[世界限定22枚] メッシ直筆サイン入りグラフィックアート "LOGRADO"

商品コード：TDLL23241

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【シーズン】
2022

【タイプ】
グラフィックアート

【ペンカラー】
ゴールド

【付属品】
証明書(証明写真入り)、壁掛け金具(額入りの場合)

【サイズ】
額縁外寸：約57x67cm
グラフィックアート：約41x51cm

【特徴】
・2024年2月に東京で執筆された世界22枚限定のグラフィックアート。史上最高と謳われる決勝戦とその主役となったメッシ選手の不屈の勇姿モチーフとしたコラージュ。作品名はスペイン語で"達成"を意味するログラード。トロフィーに口づけする姿を中央に配し、熱戦の記憶が蘇るキーモーメントのコラージュが背景に描かれています。「これ以上何も望まない」と語ったメッシ選手の有終の美を飾る、メモリアルな作品の登場です。
・シリアルナンバーのご指定は承っておりません。
・額装はご注文受付後の開始となるため、4週間の納期が掛ります。
・本人による直筆のため、サインの位置、形、大きさに個体差があります。

【注意事項】
・一点もの及びコンサイン中の品については、更新が間に合わず売約済みの場合もありますので予めご了承ください。
・フレームなしを選択された場合はポスター用の筒などに丸めた状態で発送いたします。

メッシ伝説の完結ー。

史上稀に見る壮絶な打ち合いとなった2022年のワールドカップ決勝戦。3-3でPK戦までもつれ込んだ激闘を制し、36年ぶり3度目の優勝を果たしたのはフランスを下したアルゼンチン。主将のリオネル・メッシ選手は決勝で２ゴールを記録するなど大会MVPに輝き、５度目の挑戦にして世界制覇を成し遂げたのです。

開幕前、ラストチャンスと意気込みを見せて臨んだカタール大会。初戦でいきなり格下のサウジアラビアに衝撃の敗北を喫します。まとまりを欠くチームにメッシ選手も「このような形でスタートするとは思っていなかった。非常につらい打撃だ」と想定外の事態に動揺を隠せず。初戦を落としたチームのグループステージ突破率はわずか11％まで落ち込み、さらにW杯前年にバロンドールを受賞するとW杯で優勝できないというジンクスがクローズアップされていました。それでも第二戦のメキシコ戦で自ら先制点を挙げてチームに勢いをもたらすと、一体感を取り戻し、執念で決勝へと上り詰めます。

決勝の舞台は初戦と同じルサイルスタジアム。立ち上がりから果敢にプレッシングを仕掛けるアルゼンチンが前半21分にPKを獲得し、メッシ選手が先制点を記録。前半36分には右からの折り返しをディマリア選手が流し込み追加点を奪います。後半戦もアルゼンチンのペースで試合が進み、そのまま雌雄を決すると思われた後半34分、枠内シュートを1本も許さなかった守備陣が痛恨のPKを献上。これをエンバペ選手が決めてフランスが1点差に詰め寄ります。息を吹き返したディフェンディングチャンピオンの猛攻は凄まじく、後半36分にはエンバペ選手のダイレクトボレーで同点に追いつきます。

■歴代最高の決勝戦

8年前の決勝の苦い記憶を思い出すかのように顔を曇らせ、天を仰ぐアルゼンチンの面々。それでもメッシ選手を中心に円陣を組んで臨んだ延長戦の後半、主将自らこぼれ球を詰めて勝ち越しに成功。再びエンバペ選手にPKを決められると、試合は2006年ドイツ大会決勝以来となるPK戦へ突入します。1人目は両チームのエース、エンバペ選手とメッシ選手が成功。フランスは2人目と3人目が失敗し、4人全員が成功したアルゼンチンが9大会ぶりの戴冠を果たします。